社労士試験の際に使っていた、おすすめテキストを紹介します。

こんにちは。

たんたんめんです。

今日は、僕が社労士試験の際に使っていた、おすすめのテキストを紹介します。

それでは以下の順番でテキスト紹介をおこなっていきます。

・基本テキスト編
・択一試験問題集編
・選択式問題集編
・その他重要テキスト
・便利サイト

CONTENTS

基本テキスト編

ごうかく社労士基本テキスト

受験生の間では一番有名な基本書です。

特徴としては、難しい法律をわかりやすく解説しており、初学者でも理解が進む内容になっています。

僕も初めて買った基本書はこのテキストでした。

1冊で全ての試験範囲を網羅している点もいいところですね。
合格した後も、法改正の把握のため購入したりする人もいるみたいです。
気になる方は下の画像をクリックです。

ユーキャンの社労士速習レッスン

このテキストも分かりやすくて有名です。
僕は2年目の学習の際に「ごうかく社労士」から、こちらの基本書にのりかえました。
乗り換えた理由は特になかったんですが、結果的に良かったと思ってます。
理由としては「ごうかく社労士」より細部に詳しい説明が記載されているので、学習が進んでいる方はこちらのテキストの方が適していると感じました。
また3冊に分けることができるので、仕事の隙間時間に勉強する方には便利です。
個人的にはかなりおすすめの基本書です。

択一試験対策問題集

IDE条文順過去問題集

択一の点数を伸ばすための、最適な過去問題集です。
4冊あるので購入に迷う人もいるかもしれませんが、絶対購入した方がいいです。
この問題集を3週くらいすると択一の点数が大幅に上がります。
僕だけではないはず。
てか択一試験対策はこの問題集を回すだけで充分です。

選択式対策問題集

社労士合格のツボ

こちらも非常に有名な問題集で受験生がツボを何周した、などと話してたりします。
僕は選択式対策として、この問題集を2回くらい廻したと思います。
内容はわかりやすくて、本試験的中率も高いです。

その他の重要テキスト

社労士V横断・縦断超整理本

その名の通り、頭の中を超整理できます。
社労士試験の特徴として、各分野それぞれにかなりの共通点があります。
似たような法制度がいっぱいあって、その共通点、相違点を理解しなければなりません。
例えば労災保険と社会保険と国民健康保険、国民年金と厚生年金と確定拠出年金とかですね。
このテキストは各分野の共通点相違点をわかりやすく表にしています。
これを早い段階で把握することができれば、勉強をサクサク進めることができます。
短期合格を目指すなら読んでおく価値のある一冊です。

スキマ時間にお勧めのサイト

社労士過去問ランド

社労士過去問ランドとは名前の通り過去問を提供してくれるサイトです。
会員登録の必要もなく、無料で利用できます。
スキマ時間の勉強に最適なので是非お試しあれ。
社労士過去問ランド

以上がテキストの紹介でした。
実際に利用してみて、みなさんに自信をもっておすすめできると思ったテキストです。
ぜひ試してみて下さい。ではまた。

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