行政書士

【落とし穴あり】スタディング行政書士講座を実際に受講してみた感想。

・スタディング行政書士講座の特徴を教えて欲しい。

・スタディング行政書士講座を実際に受けた人の感想を聞きたい。

本日はこんな疑問に答えていきます。

こんにちは、たんたんめんです。

銀行員で働いている資格オタクの社畜です。

今回はスタディング行政書士講座について解説していきます。

なにをかくそう、私は現在スタディング行政書士講座を実際に受講しています。

現在2ヶ月ほど利用しているところですが、実際に受講して思うことがたくさん出てきました。

素晴らしいと思う点もあるのですが、正直、ここは許せないと思うところもあります。

実際に受講してみての体験談なので、今からスタディング行政書士講座の利用を考えている人には、きっと参考になると思います。

それでは解説していきます!!

たんたんめん
たんたんめん

【本記事の筆者】
銀行員として働きながら様々な資格に挑戦しています。
保有資格は社労士、宅建、簿記などです。
資格ブログや資格ラジオ、YOUTUBEチャンネルも運営しています。
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スタディング行政書士
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スタディング【STUDYing】行政書士講座の特徴

まずはスタディング行政書士講座において、私が感じた特徴を長所短所に分けて紹介していきます。

【長所】

● 価格が安い

● スマホやタブレットでの勉強がめちゃしやすい

● 学習サポートシステムが神

● オンラインでの問題演習がサクサクで神

【短所】

● インプット量が少ない

● 質問サービスがない

● 紙ベースのテキストはない

● リリーススケジュールという落とし穴

長所と短所はこんな感じになります。

こうしてみるとかなり特徴的な講座だと感じますね。

また落とし穴については重要ですので後で詳しく解説します。

それではスタディング行政書士講座の内容について更に詳しくみていきましょう。

スタディング【STUDYing】行政書士講座の概要

スタディング行政書士講座の価格

それではスタディング行政書士講座の具体的な価格を見ていきましょう。

スタデイング 行政書士講座価格次年度更新価格
行政書士総合コース65,78026,180円
行政書士合格コース50,49017,380円

初学者が1から学習する場合は行政書士総合コースがおすすめです。

私が現在受講している講座も行政書士総合コースです。

それぞれのコースについての詳しい内容は後述します。

また、スタディング行政書士講座は1年で合格できなかった場合、次年度に更新することができます。

更新にかかる費用に関してはテーブルを参照して下さい。

それでは他の資格スクールと価格を比較してみましょう。

スタディング行政書士講座、他の資格スクールとの価格比較

資格スクール講座名価格
スタディング【STUDYing】行政書士総合コース65,780
クレアール合格目標カレッジコース43,940円【キャンペーン】
フォーサイトバリューセット293,280円
伊藤塾行政書士合格講座 本科生178,000円【キャンペーン】
アガルート入門総合カリキュラムライト168,000円【キャンペーン】
TACプレミア本科生 WEB199,000円【キャンペーン】

初学者が1から学習するのに適した講座を選択しています。

このテーブルからスタディングの価格を客観的に見てみると、最安値ではないものの、最安値水準の価格であることがわかると思います。

大手の資格予備校であるTACや伊藤塾と比べるとその価格は3分の1程度になっています。

スタディング行政書士講座の内容

講座に含まれる教材はこちらです。

短期合格セミナー1回
基本講座【ビデオ・音声】合計111回 合計約34時間
WEBテキスト基本講座各回にテキストが付属
スマート問題集計111回
過去問解法講座【ビデオ・音声】計50回 合計約22時間
セレクト過去問集計26回
13年分テーマ別過去問集
記述式解法講座【ビデオ・音声】計39回 合計約14時間
記述式対策問題集
合格のための論点200【ビデオ・音声】合計 約13時間30分
【科目別】合格答練計10回
合格模試計1回

【スタディング公式ページ参照】

行政書士総合コースには上記全ての教材が含まれています。

合格コースに関しては、合格のための論点200合格答練合格模試については含まれません。

アウトプット学習を充実させたいのであれば総合コースの方がおすすめとなります。

注意して欲しいのは、スタディング講座は大手予備校のようなガッツリボリュームのある講座ではありません。

大手資格予備校はインプット学習の量を多くして、本試験でどんな問題が出ても対応できるように準備し、余裕を持って合格できるような状態を目指します。

一方でスタディングは、基本となる最低限の知識をしっかり抑え、できるだけ効率よく合格点ラインを目指すスタイルの学習法であるため、インプット量がかなり少ないです。

この特徴の違いはしっかり抑えておくべきだと思います。

それでは各教材の中身についてみていきましょう。

基本講座

基本講座はスタディング 行政書士講座のインプット学習の核となる講義動画です。

実際の画像はこちらです。

講義の特徴としては、動画の中にテキストも表示されているため、別途WEBテキストを開く必要はありません。

この点はスキマ学習をする上では非常に便利だと思います。

大手予備校の中には別途紙テキストを用意しないと講義動画の学習が出来ないケースもあリます。その点スタディングの講義形式は素晴らしいですね。

また講義動画の1コマあたりの時間は長くても10分ほどであり、ちょっと時間が開いたときに気軽にみることができます。

倍速機能もあるので自分に適したスピードで視聴して下さい。

この辺りの工夫も良いと思います。

ただ気になる点もあります。

それは、基本講座に当てられている講義時間がめちゃくちゃ短いことです。

スタディング行政書士の基本講座の総学習時間は34時間です。

最安値のクレアールの行政書士講座のインプット時間は約100時間ほどあることから比較してもちょっと少なすぎるような気がします。

インプット学習をあえて削っているという講座ではあリますがこの点は自分で確認しておく必要はあるでしょう。

ちなみに私はちょっと不安なので、伊藤塾の基本テキストを購入しました。

WEBテキスト

スタディング 行政書士講座のテキストはWEB上でのみ見ることができます。

WEBテキストは基本講座に完全に連動しています。

基本講座をみながら利用することになります。

特徴としては、図や表を多く使用しているため非常に見やすいです。

スマホ、タブレット、PCどれでも使用できます。

ただ紙ベースではないので注意して下さい。

スマート問題集

スマート問題集は一問一答形式の答練をすることができます。

基本的には基本講座受講後の確認問題として出題されます。

ただ使い方は色々とあります。

私は基本講座を1回視聴した後は、ずっとこのスマート問題集で学習していました。

基本的なことを学べる問題となっているため、インプット学習にも使用できるのがこのスマート問題集の特徴ですね。

解説には図なども多用されているので頭にも入りやすいと思います。

個人的には重宝している教材です。

過去問解法講座

こちらは実際に過去問を一緒に解きながら、行政書士試験の問題の構造を理解していく講座です。

重要な過去問をとりあげ、正しい順序で正解を見つけます。

独学よりも効率よく、行政書士試験の解法のコツを掴むことができるようになるはずです。

こちらも倍速機能などは利用可能です。

セレクト過去問集

セレクト過去問集の特徴はテーマ別にまとめられた過去問を解くことができます。

テーマ別になってるだけかい!!

と思う方もいるかもですが、このセレクト問題集はかなり学習効率が上がります。

実際に私が利用してみての感想ですが、セレクト過去問は解説もしっかりしているので、同じテーマを繰り返し問題演習すると、インプット学習と同じ効果を得ることができます。

しかも、同時にアウトプット学習の効果もあるのでめちゃくちゃ効率がいいんです。

また自分が苦手としている分野がわかっているのであれば、集中的に効率よくトレーニングすることもできます。

過去問演習の効果を最大限に生かすことができる教材となっています。

13年分テーマ過去問集

とにかく過去問を解きまくることができる機能です。

セレクト過去問は苦手克服やインプットという役割もありましたが、この13年分テーマ過去問集に関しては超アウトプット特化の教材です。

とにかく早く点数を伸ばしたい場合はこの機能で過去問を解きまくるのが一番の早道だと思います。

記述式解法講座

行政書士試験の記述式問題は、独学では学習が非常に難しい分野です。

40文字という短い分の中で正解を導き出すためには、ある程度の解法の型とテクニックが必要となります。

ベテランの講師が解法のテクニックをしっかり教えてくれるため、独学者と差をつけることができると思います。

記述式対策問題集

択一式だけではなく、記述式の問題集もしっかり準備してあります。

過去問とオリジナルの予想問題集が準備してあります。

個人的には過去問中心にして欲しい気がしますが、記述に関してもしっかりアウトプット学習ができる点はいい点です。

スタディングの学習サポートシステム

スタディングには学習状況の進捗の管理をするシステムなど、学習のサポートをしてくれる優秀なシステムがあります。

実際に私が使用してみて、これは便利だと思ったシステムもいくつか紹介していきたいと思います。

学習レポートシステム

スタディングの学習レポートシステムを利用すると、現時点で自分がどのくらい勉強しているのか、一日平均何時間勉強しているのかなどが瞬時にわかります。

実際の私の学習レポートがこちらです。

このレポートを見ると現時点で毎日平均1時間くらいは勉強していることがわかります。

ただこのままだと2021年の11月試験までに合格ラインである800時間には到達できないのでもうちょっと勉強のペースを上げていかないといけませんね。

こんな感じで自分を客観的に見ることができるため、この機能はめちゃくちゃおすすめです。

学習フローシステム

 


このシステムを利用すると、自分が今何の学習をしているのかが一目瞭然でわかります。

勉強する上で、自分の学習している分野がどこなのかが分からず迷子になると、学習効率が極端に下がります。

学習フローシステムを利用すると自分が今どの分野の勉強をしているのか、また何回目なのかも表示されるため、全体的に学習のイメージを掴みやすいです。

この機能も非常に優秀なので是非活用してみて下さい。

スタディング【STUDYing】行政書士試験 講師の特徴

竹原健 講師

竹原先生は20年以上の講師経験のある超ベテラン講師です。

クレアール などでも講師の経験があり、独自の学習法を確立しています。

スタディング行政書士講座のほとんどを竹原先生が作成しており、その知識は半端ないです。

実際に私は基本講座を全て受講していますが、知識の豊富さと効率重視の学習スタイルが融合しており、面白い講座となっています。

ちょっと滑舌は悪い気はしますけど。

講師の実力としては十分だと感じます。

スタディング行政書士
講座を参照

スタディング【STUDYing】行政書士講座の落とし穴

スタディング行政書士講座の概要については、これまでの解説でかなり理解できたんじゃないかと思います。

ここからは、私がスタディング行政書士講座を実際に受講して感じた大きな落とし穴についてお話ししたいと思います。

それはスタディングが採用しているリリーススケジュールというシステムにあります。

個人的にこのシステムは受講生にとって非常に使い勝手が悪いシステムと感じています。

というか不便すぎてヤバイですね。

この点について詳しく解説していきます。

スタデイング のリリーススケジュールシステム

スタディングのリリーススケジュールシステムとは、ざっくり説明すると、スタディングの講座は購入後全ての講座を受講できるわけではなく、スタディングの決めたスケジュールにそって、受講できる講座が開放されていくようなシステムです

ちなみに他の資格スクールではこのようなシステムはあまり見受けられません。

具体的なリリーススケジュールはこんな感じです。

要するにこのリリーススケジュールからすると、行政法の勉強したいなと思っても1月下旬まで待たないと行政法の勉強ができないということです。

これについてはめちゃくちゃ不便に感じました。

私はスタディング行政書士総合コース2020+2021を受講しているんですが、2020年版の学習では全ての講座を利用できていたのに、2020年12月に2021年版に移行した途端、ほぼ憲法と民法のインプットの学習しかできなくなってしまいました。行政法の勉強したいのに。

たんたんめん
たんたんめん
運営さん聞いてますか!?ひどいよ!!

スタディングの意図としては、正しい順序で学んでもらうためにこのシステムを採用しているということですが、ある程度学習が進んでいる人にとっては正直不便すぎると感じました。

確かに初学者にとってはあまり気にならない制度かもですが、私のように自分の好きな科目を自分の好きな時にしたい人は落とし穴にハマる可能性があるので気をつけて下さい。

あくまで私の個人的な意見です。

スタディング【STUDYing】行政書士講座は辞めた方がいい?

そんなボロクソにいうのであれば、スタディング行政書士講座は辞めたがいいのでしょうか?

答えはNOです!!

お前どっちなんだよ!!と言われそうですが、自分にとってはスタディングを利用することはメリットが大きいんです。

普段銀行員として働きながらスキマ時間を利用し勉強している私にとっては、スマホで全てが完結するスタディングの学習機能は優秀すぎます。

特にアウトプット学習のための問題演習については全くストレスを感じずスマホで学習できます。

また学習サポートシステムで自分の学習時間を完全に把握できる点も素晴らしい。

スキマ学習に適しているという点ではおそらく今の資格スクールの中では頭ひとつ抜けていると言えるでしょう。

このメリットがあるためスタディング行政書士講座を選択して後悔はしていない所ですね。

あくまで私の個人的な感想です。

より客観的な評価をするためTwitter上での意見も見ていきましょう。

スタディング【STUDYing】行政書士講座のみんなの口コミ

スタディング行政書士講座、いい口コミ


スマホ勉強できる点や、効率重視のテキストを評価している人が多いみたいですね。

学習レポートでしっかり学習時間を管理できる点はやはりいいですね。

スタディング行政書士講座、いまいちな口コミ

記述式対策を不安視する声、また違う資格ではありますが、リリーススケジュール式に不満のあるツイートもありました。

スタディング行政書士講座まとめ

今回はスタディング 行政書士講座の解説をさせていただきました。

実際に受講している経験に基づいているので役に立つと思います。

スタディング の講座はメリット、デメリットのはっきりした講座です。

特にリリーススケジュールという落とし穴には気をつけて学習計画を設計して下さい。

それでは最後にスタディング行政書士講座の要点をまとめておきます。

スタディング行政書士講座まとめ

● 価格が安い
● 最短で合格を目指す効率学習
● スキマ学習ではNO.1
● 学習サポートシステムは神
● リリースシステムに要注意

スタディング行政
書士講座を参照

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たんたんめん
島出身→大学法学部卒業→銀行員→宅建合格→TOIEC600→社会保険労務士合格→令和二年司法試験予備試験受験予定。取得した資格の有益な情報を発信します。30代サラリーマンです。いつかは社畜脱出したい。