【結構います】年収1,000万を超える社労士の特徴

こんにちは、たんたんめんです。

本日も社労士についての記事です。

社労士は独占業務のある難易度の高い資格です。

弁護士や税理士ほどの知名度はないですが、そこそこの地位のある資格といえます。

しかしながら、昨今では社労士は稼げない、生活できないなどという話も耳にします。

実際のところ社労士は稼げるのか?

年収1,000万超の社労士は存在するのか?

稼ぐ社労士になるためにはどうしたらいいのか?

本日はこんな疑問に答えていきます。

社労士で開業しようと考えている方、社労士資格を取得しようとしている方たちが気になるところだと思います。

できるだけ実際のデータに基づき解説していきたいと思いますのでお付き合いください。

では始めていきましょう!!

【本記事の筆者】
銀行員として働きながら2018年に社労士資格を取得しました。
現在、本業の傍ら、副業で社労士業を行っています。
また、社労士以外にも宅建や簿記2級などの資格を所有。
その経験を活かし、資格ブログを運営しています。
いつかは社畜脱出するのが目標です。
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社労士の年収分布

実際に年収1,000万を超える社労士はいるのか見ていきましょう。

社労士の年収分布図はこちらです。


【大阪府社会保険労務士会アンケート調査参照】

この分布図を見ていただくと分かると思いますが、一番多いのは300万未満、2番目が300万~400万です。

合計すると、400万円未満が41.6%となっていますね。

やはり甘い世界ではないのが分かります。

しかし、救いもあります。

なんと、3番目に多いのが1,000万~3,000万のゾーンなんです。

ちょっとびっくりじゃないですか?

このグラフからみると年収1,000万以上の社労士って意外に多くないか?という気がしてきます。

年収1,000万円を超える社労士の特徴


年収1,000万円を稼ぐ高収入の社労士に共通する点は、開業社労士だという点です。

まあ、この点は当たり前ですね。

勤務社労士で年収1,000万を超えるのはほぼ不可能だと思います。

開業社労士の中で、次の特徴を兼ね備えた者が高収入となります。

では見ていきましょう。

顧問契約にこだわる社労士

社労士の収入には、スポット型の収入とサブスク型の収入があります。

スポット型は社会保険労働保険などの資格取得手続きや、就業規則作成など、一時金として収入を得る形態です。

個人向けのサービスなども基本的にはスポット型になります。

スポット型の特徴はまとまった大きな収入を得ることができることです。

就業規則の作成などは、30万ほどの一時金を得ることができます。

しかしながら、安定収入という点ではスポット型は適してません。

やはり社労士として資産を築くためには、サブスク型の顧問契約が必須です。

顧問契約を結ぶことは、かなり難易度の高いことですが、ここにこだわっていくことが社労士の収入を伸ばすためには一番大事なことだと思います。

ニッチな社労士

ニッチな社労士とは、狭い分野に特化した社労士のことです。

社労士業は士業の中でも業務範囲がかなり広いことで有名です。

そのため、自分の得意分野を確立して他の社労士と差別化を図ることが重要です。

特に開業したての社労士は経験がない分、他の社労士と同じようにしていても絶対に収入を伸ばすことはできません。

自分の得意な狭い分野を確立し、尚且つ顧客のニーズに合わせた営業スタイルを身につけることが高収入の社労士になる秘訣だと思います。

顧客に改善を提供できる社労士

これができるかどうかで、優秀な社労士かそうでないかが決まってきます。

改善を提供するとは具体的にはどういうことかというと、例えばキャリアアップ助成金の提案などが挙げられます。

キャリアアップ助成金とは、有期雇用の職員やアルバイトを正社員に切り替えるなどを行った際に支給される助成金です。

キャリアアップ助成金に該当すると、最大で年間1,440万円の支給を得ることができます。

経営者側のニーズと合致していれば、社労士の提案により助成金により大きな利益をもたらすことができます。

他にも人材開発支援系の助成金や、最近では雇用調整助成金など経営者にメリットのある助成金がたくさんあります。

また社労士は、税金に関する提案は行えませんが、税理士と組めばそれも可能です。

人事労務においても節税につながるような提案を税理士さんと協力して行うことで提案の幅は無限に広がります。

このような提案を積極的に行える社労士は、経営者にとっては非常に貴重です。

更に経営者からしたら、自分に貢献してくれた社労士は他の人にも紹介したくなるはずです。

・経営者のニーズに合わせた助成金の提案
・税理士と組み節税提案
・成果を出すことで紹介を増やす

他の社労士との差別化の方法


社労士として高収入を得るためには差別化が必須です。

主に2つの差別化の方法を考えてみました。

前職のバックボーンを活かす

一番効率的なのはこれだと思います。

実際に私の場合ならどうか考えてみます。

私は普段銀行員として働いているため、金融関係の知識は豊富です。

また住宅ローン担当をしていて、不動産会社をパートナーとして取引を行うことも多いため、不動産業界にも精通しています。

この辺りは他の人との差別化にはなるかなと考えています。

やはり自分が元々いた業界というのは自分が得意分野として確立しやすくなると思います。

保険会社に勤めているなら、顧客層は保険代理店にすべきだし、美容師なら美容室をターゲットにすべきです。

差別化のためにダブルライセンスの取得を目指す方もいますが、効率を考えるなら前職の経歴を活かすほうが100倍いいと思います。

普通の社労士が嫌がる仕事をする

これも差別化につながると思います。

普通の社労士が嫌がるドロドロした労働問題などを積極的にしていくとレアな社労士になると思います。

経験が多い社労士になってくるとだいたい安定志向になり、安全な仕事しかしなくなります。

あえて、みんなが嫌がる仕事を受注していくと社労士としての価値も上がっていくでしょう。

精神的にはかなり削られていくかもしれませんが、問題を解決できれば、かなり大きな顧客満足度を得られるはずです。

顧客満足度が高いということはその後の紹介につながる可能性が高いです。

見返りも大きく、収入増につながる重要な手段となると思います。

本記事まとめ


年収1,000万を超える社労士について、色々上述しましたが、一言でまとめると、

「顧客満足度の高い仕事をし、顧問契約を増やす!!」

です。

実際に知人の社労士さんに聞いてみましたが、顧問契約の獲得は9割は顧客の紹介だそうです。

SNSやHPなどで問い合わせが来ることもあるそうですが、そういうケースは顧問契約の成約率は低いそうです。

目の前の顧客に誠心誠意をを尽くし、顧客ファーストを貫くことが結局は最善の方法ということですね。

どうすれば顧客が喜んでくれるのか、メリットを感じてくれるのかを思考して実践していくことが、社労士の収入アップにとっては一番重要というのが結論です。

当たり前のことなんですけどね。

逆に収入アップばかり考えて、顧客の満足度を考えない人は収入は伸びないでしょう。

収入のことを考えない人が逆に収入アップするということです。

矛盾してるけどこれが真実です。

とにかく、収入のことは考えずに顧客のことだけを考えて夢中で仕事に取り組めば、いつの間にか顧問契約は増え、収入はアップしているはずです。

そうすれば、間違いなく人間としても社労士としても成長していると思います。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

1,000万稼ぐ社労士まとめ
・顧客に改善提案できる社労士
・ほかの社労士と差別化できる社労士
・顧客満足度の高い社労士
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