社労士の仕事のやりがいとは?魅力や仕事の内容も徹底解説!

【社労士の仕事のやりがいとは?魅力や仕事の内容も徹底解説!】

社労士の仕事の中身について知りたい。

社労士の仕事のやりがいや魅力を知りたい。

本日はこんな疑問に答えていきます。

私は銀行員として働きながら2018年に社労士資格に合格しています。

現在は登録を済ませ、本業の傍ら、社会保険労務士として副業を行っています。

社労士は国家資格であり、その業務の社会的な価値は非常に高いです。

仕事をする上で顧客に感謝されることも多いはずです。

本記事を読めば、社労士がどのような仕事をし、そこからどのようにやりがいを感じるのかが理解できるようになるはずです。

それでは解説していきます。

【本記事の筆者】
銀行員として働きながら様々な資格に挑戦しています。
現在は社労士の副業もしています。
令和2年の予備試験も受験予定。
最近インスタ始めました☺

CONTENTS

社労士の仕事内容とは

社会保険労務士とは、人事労務のプロといわれており、社会保険、労働保険、公的年金に関する知識を兼ね備えた者と認識されています。

その業務は社会保険労務士法2条にて3つに区分されています。

1号業務

1号業務は社会保険労務士の独占業務になります。

1号業務の主なものは3つで、書類作成提出代行事務代理です。

1号業務の書類作成や提出代行は、行政機関に届出する書類をその目的としています。

社労士業務の中では比較的簡単な事務仕事です。

社労士の独占業務となっていますが、実際は雇われの事務員さんが作成し、社労士は印鑑押すだけみたいな感じらしいですね。

多いのは、社会保険、労働保険の手続き関係です。

最近は電子申請なども増えてきているようです。

ただ、しっかり顧客の要望を理解していないと、誤った届出をするなどのトラブルが起きる可能性があるので注意が必要です。

2号業務

2号業務も社労士の独占業務となっております。

2号業務の内容は、就業規則労働者名簿賃金台帳などの帳簿書類の作成です。

就業規則は10人以上社員がいる企業は必ず作成しなければならず、労基署に提出義務があります。

就業規則の作成は、会社の特徴に合わせた就業規則を作成しなければなりません。

報酬の相場が15万円~30万円ほどあり高額なためそれを専門としている社労士の先生も多くいらっしゃいます。

労働者名簿や、賃金台帳も一定規模の企業は作成義務がありますが、難易度的には就業規則よりは簡単です。

3号業務

3号業務は独占業務からはずれるため、社労士以外でも行うことができます。

業務の内容は相談業務、いわゆるコンサルタントです。

社労士の人事、労務、社会保険や労働保険の知識を利用し、顧客に改善を提案することが主な業務になります。

難易度はこの3号業務が一番高いと思います。

社労士がやりがいを感じる瞬間とは?


社労士業務の中で、一番やりがいを感じることができるのは、断然3号のコンサルタント業務だと思います。

社労士の1号業務、2号業務などの事務仕事と違い、3号業務は自分の色を出すことができます。

単に社労士としての知識だけではなく、前職のバックボーンを活かして提案活動をし、顧問先と信頼関係を育てていくことはかなりやりがいを感じることだと思います。

提案の中身によっては、会社の成長に大きく関係してくることもあると思います。

顧問先が成長することにより自分自身も大きく成長することができることがコンサルタントの魅力ですね。

では、コンサルに強い社労士を目指すためにはどうすればいいのでしょうか。

一緒に考えていきましょう。

コンサルに強い社労士になるには

税金に強い社労士を目指す

経営者にとって税金は、常に悩みの種です。

税金に詳しい社労士であれば、経営者にとってはかなり心強い存在になると思います。

税理士と社労士が共同で事務所にいたりするほど2つの業務は親和性があります。

社労士でありながら税金に詳ければ、他の社労士と差別化できるためかなり有利になるでしょう。

しかしながら、税務相談は税理士の独占業務であるため、本格的に相談に乗る場合は税理士さんと共同して行いましょう。

経営に詳しい社労士を目指す

経営に詳しい社労士になれば、顧問先の企業の経営状況を、財務諸表から読み取ることができます。

財務諸表を読み取ることができれば、顧問先の問題点を洗い出すことができるため、社労士の人事や労務の知識活かしたアドバイスをより的確に行うことができます。

また、経営に精通していると認められれば、顧問先に役員として迎えられたりする可能性もあります。

コンサルを強みとするのであれば必ず必要となる分野だと思います。

まずは、貸借対照表や損益計算書を読み取ることができるようになりましょう。

日商簿記の勉強をすれば、上記の知識は身につくためお勧めします。

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ITに強い社労士を目指す

ITの知識や、IT業界に詳しい社労士もコンサルには非常に役に立ちます。

現在の成長企業はITに関係する企業が非常に多く、企業にメリットとなるアドバイスを行うならIT知識は必ず必要になるでしょう。

加えてIT業界は、労働問題が非常に多いことでも有名です。

過酷な労働環境で精神疾患となってしまう人も多く、IT業界の事情に精通していることはかなり有利です。

将来性から言うとかなり有望な社労士となるでしょう。

ITの基本を学びたいなら、まずはITパスポート試験がおすすめです。

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コンサル力の鍛え方

マーケティング力を鍛える

コンサル力を鍛えるためにはとにかくインプットしまくりましょう。

特にマーケテイング力をつけるのが一番大事です。

税の知識や、簿記の知識も大事ですが、まずはマーケテイング力、つまり営業力がないと顧客に話さえ聞いてもらえません。

どうすれば、顧客が興味を持ってくれるのか、どのような話し方が効果的なのかなどマーケティング動画やYOUTUBEで研究しましょう。

マーケティング動画は山ほどあるのでとにかく見まくりましょう。

おすすめはLIMグループ代表竹花さんの動画です。

おすすの本も紹介しておきます。

このハイパワーマーケテイングはマーケテイングの基礎を学ぶことができます。

私も読んでみてかなり影響を受けました。

思考することの大切さを学ぶことができます。

おススメの一冊です。

社労士会斡旋の仕事でアウトプット

社労士会斡旋の仕事は、3号業務がほとんどなのでコンサルの実践訓練に最適です。

最近では「コロナウイルスに関する中小企業経営者の支援相談窓口業務」、「雇用調整助成金に関する支援窓口」など経営者と直接相談業務ができる仕事がたくさんあります。

まずはこちらの業務をこなしてみて自分の未熟な点、改善すべき点を洗い出していきましょう。

また斡旋の仕事は他の社労士さんもいるので人脈を広げたり、意見を聞いたりすることもできるの積極的に話しかけて活用していきましょう。

社労士業務のやりがいまとめ


社労士業務で一番やりがいを得られるのは間違いなく3号のコンサル業です。

仕事の充実感はもちろん、極めれば収入も半端ないです。

またAIにも代替されにくい業務でもあるため重視すべき業務であることに異論はないでしょう。

社労士としてのコンサル力をしっかり高めていき、充実した社労士ライフを過ごしてください。

コンサルのために身につけるべき知識
・税務の知識
・経営、簿記の知識
・IT系の知識
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